僕が居ることが、全ての平和だなんて言わないでくれ
衣服を纏わない僕を、この世から今すぐに追い出してくれ!
気のふれた僕を、この世から一刻も早く追放してくれ!
世は、狂った男を追放する
街には、たくさんの人の歓声が上がった。男は野に放たれる
そして、静寂がおとずれた
僕は叫ぶ!
あなたに全身全霊を捧げよう
陽の下では、あなたのきれいな足を水で洗い、やさしく口づけをするだろう
宵は、あなたの美しい横顔がもっと映し出されるように、傍に灯を置くだろう
僕の全身全霊を捧げよう
存在という名の清らかなあなたへ
ずっと以前から、そして今から以降もずっと、僕はあなたと共にいる
あなたといた世界は、どこまでも眩い光と喜びに満ちていた
あなたといた時間は、いつまでも永遠の愛と幸せに包まれていた
僕の全身全霊を捧げよう
百合のように清らかなあなたへ
☆中高生から大学の頃、よく詩を書きました。 昼間は絵を描きによく出かけました。 写真もたくさん撮りました。 旅もしました。 年が明けてから、ふたたび十代の頃の自分と巡り逢っている気がします。
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